ガチねむ
最近、酒を飲むと翌日にクソほど眠くなることに気付いた。
僕はもともとあまり酒に強くない体質である。大学生の時、スミノフアイス一本で吐いたこともあった。初代ポケモンで言ったらポッポくらいの弱さである。ルビサファだとスバメ。
そんなこともあって、アルコールを摂取した時の体への影響がすごい。ほんの少しの量でも血圧が上がり、酒の席では睡魔に襲われ、そのくせベッドに入ると眠りが浅くなる。結果として睡眠時間が十分に取れず、翌日クソほど眠くなるのだ。
僕は基本的に常に眠い人間だが、昨日なんかようやくそのことがわかってきたから、二次会まで行きながらビール2杯でとどめたというのに、今はもうガチねむである。ガチねむ。誰か早くベッドを持ってきてくれ。早く。救急隊員がガラガラ引いてくるやつでいい。白くて硬そうなやつ。もはやアレの上でも秒で入眠できる自信がある。頼む。ていうか119電話していい?スマホは便利だ。
というわけで、今日はわずかな乗車時間も立ちながらの仮眠に費やすべく、しょうもない文書はこの辺にしておこう。
会社とは
会社とはなんだろうか。
会社というのは、一人でできないような大きなことをたくさんの人が協力し合って達成し、お金を稼ぐものだと理解している。
一人でもお金を稼ぐことはできるのだが、色々なことをやろうとするとどうしても人手がたくさんいるのと、一般的に規模を大きくすると大きくしただけ儲かるので、会社というものが存在しているのだと思う。
さて、たくさんの人がいる中で、成果を出し、お金に結び付けるためには、周囲の人との協力が欠かせない。
そう考えると、会社で働くということはすなわちコミュニケーションであり、人付き合いである。
ただしそれらのコミュニケーションや人付き合いは、必ずしも強制的に参加させられる飲み会ではないし、行きたくない人を無理やり連れて行く社員旅行でもない。
とは言え、働く上で相互理解は非常に重要なことであって、プライベートでの交流は、会社でのコミュニケーションからさらに一歩、二歩踏み込んだ付き合いができるものだというのもまた事実である。
そう考えると、飲み会を頑なに全て断るような人間は、ゆとり世代がどうとかはあまり関係なくて、いわゆる「会社」で働くことがあまり向いていない人なのかも知れない。
幸いにして僕は良い先輩方に恵まれ、今度の社員旅行を大変楽しみにしている。
僕はまずここで、人付き合いを学ぼう。
そもそも非表示にしないのかな
今日は、「iPhoneの通知問題」について論じたい。
iPhoneのアプリは、何か通知が来るとホーム画面のアイコン右上に赤丸で通知の数が表示される仕様になっている。メールなら「新着メールがありますよ」だし、ゲームなら「アイテムが手に入りました」だったりする。
この通知を、ものすごい数溜めている人がいるだろう。メール500件とか、ライン1万件とか。彼らは一体どういう心境なのだろうか。
僕に関して言えば、何だかんだ几帳面なところがあるから、ホーム画面に通知が来ると逐一チェックして消している。
また僕の場合、会社で発生したTODOをメールでスマホに送って管理していたりもするから、数千件、数百件通知があると、通知が増えたかどうかわからず、TODOの存在に気付くことができないだろう。
それに、大切な人から大切な連絡が来ていたらどうするのだ。いつまで経っても未読スルーだったら、百年の恋も冷めかねないではないか。
…まあ、機能の話はいいとしよう。こちらがどんなに機能の有用性を説明しても、彼らが必要としていないなら無意味だからだ。
一番言いたいのは、単純に気持ち悪くないのかということである。
ていうか、そもそも何なのだ。内訳は。なぜそんなにえげつない数のラインが溜まるのか。彼氏が死ぬほど重いのか。それとも出会いのプロなのか。キャバ狂いなのか。
まあ、来ないよりはましか。
こんなに爽やかな朝だ。細かいことは気にしないで、深呼吸でもしよう。
雨が降ると電車が混む
今日は首都圏が大雨に見舞われており、各線で遅れや運休が出ているようだ。
僕が乗っている路線も例に漏れず影響を受け、今日はいつもの2割増しくらいで混んでいる印象である。
雨が降ると、電車が混むのだ。
しかし、冷静になって考えてみると、なぜそうなるのだろうか。
遅れや運休が発生すると電車が混むというのは、まあわかる。電車の密度が高くなったり、本数が減ったりすると、乗客が特定の電車に集中するから混雑するのだろう。
しかし、なぜ雨が降ると電車に遅れや運休が発生するのだろうか。明確に理由を答えられる人間は、実はそれほど多くないのではないだろうか。
「雨が降ると電車が混む」という言葉の響きには、「風が吹くと桶屋が儲かる」のようなことわざ的響きが感じられる。
無理やり理由を考えてみよう。
まず、雨が降ると、小学生が公園で遊ばなくなる。びしょ濡れになりながら鬼ごっこやかくれんぼをするのがあまり楽しいものではないということは、我々大人にも容易に想像ができる。
小学生が公園で遊ばないとなると、遊びはもっぱらおうちでゲームだろう。最近だとPSVRとか、switchとかが流行りなのだろうか。とにかく、外に出ないで遊ぶばかりだ。そうなると、ゲームをしながらでも美味しく食べられるお菓子が飛ぶように売れる。そうなると、お菓子メーカーが儲かる。
お菓子メーカーが儲かると、設備投資にさらにお金をかけられるようになる。お菓子の品質を高め、生産能力を上げるだろう。
……ここまでで、絶対におかしいことに気付いた。雨が降ってから電車が混むまでのフローが煩雑過ぎるし、タイムラグがヤバい。5年はかかりそうだ。
「雨が降ると電車が混む」の解明は、また後日リベンジするとしよう。
雨が降ると電車が混む
今日は首都圏が大雨に見舞われており、各線で遅れや運休が出ているようだ。
僕が乗っている路線も例に漏れず影響を受け、今日はいつもの2割増しくらいで混んでいる印象である。
雨が降ると、電車が混むのだ。
しかし、冷静になって考えてみると、なぜそうなるのだろうか。
遅れや運休が発生すると電車が混むというのは、まあわかる。電車の密度が高くなったり、本数が減ったりすると、乗客が特定の電車に集中するから混雑するのだろう。
しかし、なぜ雨が降ると電車に遅れや運休が発生するのだろうか。明確に理由を答えられる人間は、実はそれほど多くないのではないだろうか。
「雨が降ると電車が混む」という言葉の響きには、「風が吹くと桶屋が儲かる」のようなことわざ的響きが感じられる。
無理やり理由を考えてみよう。
まず、雨が降ると、小学生が公園で遊ばなくなる。びしょ濡れになりながら鬼ごっこやかくれんぼをするのがあまり楽しいものではないということは、我々大人にも容易に想像ができる。
小学生が公園で遊ばないとなると、遊びはもっぱらおうちでゲームだろう。最近だとPSVRとか、switchとかが流行りなのだろうか。とにかく、外に出ないで遊ぶばかりだ。そうなると、ゲームをしながらでも美味しく食べられるお菓子が飛ぶように売れる。そうなると、お菓子メーカーが儲かる。
お菓子メーカーが儲かると、設備投資にさらにお金をかけられるようになる。お菓子の品質を高め、生産能力を上げるだろう。
……ここまでで、絶対におかしいことに気付いた。雨が降ってから電車が混むまでのフローが煩雑過ぎるし、タイムラグがヤバい。5年はかかりそうだ。
「雨が降ると電車が混む」の解明は、また後日リベンジするとしよう。
出勤日365日/年
朝の通勤時間、特に電車に乗っている時間というのは、意外にバカにできないものだ。
塵も積もれば山となるとはよく言ったもので、1回の時間はせいぜい15分程度でも、1週間では1時間45分、1ヶ月では6時間半、1年やれば78時間もの時間になる。(ここまで計算して、休日を返上して毎日出勤していることになってしまっていると気付いたが、計算し直すのが面倒なので特に修正はしない)
その時間をパズドラに費やせば、せいぜい魔法石が2、3個手に入るか入らないかというところだろうが、日経デジタルに費やせば世の中の動きをある程度把握することができるだろうし、英語のリスニングに費やせば、TOEICの点数が100点くらい伸びるかも知れない。可能性は様々、無限大である。
その中で、しかし僕はあえて、この誰が読んでいるわけでもないしょうもないブログに、年78時間に及ぶ貴重な時間を費やしている。
これがどういうことかと言えば、アホである。アホ。すげーアホ。勉強しろ。
逆に言えば、このクソしょうもないブログにせっかく時間を費やすならば、もう少し、もう少しだけでも何らかの付加価値を持たせて、より多くの人に読んでもらうための工夫が必要なのではないだろうか。
そうでなければ、僕の78時間が報われない。
ということで、明日から何か考えることにしよう。具体案を伴わない批判は嫌いだが、このブログに関しては致し方ない。そもそも自分しか関わっていないので、迷惑をかける相手もいないのだ。
美味しかったラーメンの紹介でもしようかなあ。