六駅分のエトセトラ

家からオフィスまでの六駅で綴る何らかの文

「六駅分のエトセトラ」はじめました

 

木々の緑が日増しに濃くなり、街中の中華屋が冷やし中華をはじめる今日この頃、

 

「六駅分のエトセトラ」をはじめてみたいと思う。

 

新社会人である。

 

初めての一人暮らしである。

 

自宅の最寄り駅からオフィスの最寄り駅までは六駅、十五分弱。

 

帯に短し襷に長し、読書に短しパズルに長し。実に中途半端な時間だ。

 

このすき間時間をどう使うか。

 

熱心な受験生ならば胸ポケットに忍ばせた単語帳をめくるのだろうが、

 

せっかくだから「何か」やってみよう。

 

そう思った。

 

制限時間は十五分弱。

 

ジャンル指定なし。

 

毎日続ければ、見えてくるものもあるだろう。

 

六駅分のエトセトラ、はじまります。