六駅分のエトセトラ

家からオフィスまでの六駅で綴る何らかの文

Welcome to ようこそ ネズミーランド

 

なぜ女子大生は、制服を着てディズニーランドに行くのか。

 

ご存知の通り、女子大生といういきものは、制服を着てディズニーランドに行く習性がある。

 

学年はあまり関係ない。

 

大学一年生の時に既に「制服ディズニー😂😂 #全休 #ガラガラ #ずっと笑ってた #おばば三人組 #現役JKがまぶしい」

 

みたいなタグを付けてインスタに載せている癖に、なんだかんだ四年生になっても行く。

 

ガンガン行く。

 

女子大生は、制服でディズニーに行きたがるいきものなのだ。

 

なぜあれほどまでに制服を着てディズニーに行きたがるのだろうか。

 

(こういうことを言うとモテないのは承知の上である)

 

そもそも、ウェデイングドレス然り、振袖然り、特定の種類の服を着たがるという文化は女性特有のものであるような気がする。

 

紋付袴やタキシードを着たがっている男性は、あまり見たことがない。

 

しかし、残念ながら私は女心がわからない人間なので、制服を着たがる女性の気持ちがわからないのである。

 

勘違いしないでほしいのは、決して制服ディズニーを否定しているわけではないということだ。

 

制服を着たければ、着ればいいと思う。

大学生だろうが社会人だろうが関係ない。

 

さすがに四十路とか五十路のおばさんが着るのは(ごく一部の例外を除いて)キツいかもしれないが、

 

20代前半とかなら全然オーケーである。

 

ガンガン着て、ディズニーに行って、シンデレラ城とか地球のアレとかの前で写真撮ってインスタに上げればいいと思う。

 

全然オーケーだ。

 

あと、ショートパンツとかも全然オーケー。

 

全然脚出せる。

 

余裕。

 

要は私がショートパンツが好きなのだという話に落ち着いてしまったところで今回を終わる。