六駅分のエトセトラ

家からオフィスまでの六駅で綴る何らかの文

そもそも非表示にしないのかな

今日は、「iPhoneの通知問題」について論じたい。

 

iPhoneのアプリは、何か通知が来るとホーム画面のアイコン右上に赤丸で通知の数が表示される仕様になっている。メールなら「新着メールがありますよ」だし、ゲームなら「アイテムが手に入りました」だったりする。

 

この通知を、ものすごい数溜めている人がいるだろう。メール500件とか、ライン1万件とか。彼らは一体どういう心境なのだろうか。

 

僕に関して言えば、何だかんだ几帳面なところがあるから、ホーム画面に通知が来ると逐一チェックして消している。

 

また僕の場合、会社で発生したTODOをメールでスマホに送って管理していたりもするから、数千件、数百件通知があると、通知が増えたかどうかわからず、TODOの存在に気付くことができないだろう。

 

それに、大切な人から大切な連絡が来ていたらどうするのだ。いつまで経っても未読スルーだったら、百年の恋も冷めかねないではないか。

 

…まあ、機能の話はいいとしよう。こちらがどんなに機能の有用性を説明しても、彼らが必要としていないなら無意味だからだ。

 

一番言いたいのは、単純に気持ち悪くないのかということである。

 

ていうか、そもそも何なのだ。内訳は。なぜそんなにえげつない数のラインが溜まるのか。彼氏が死ぬほど重いのか。それとも出会いのプロなのか。キャバ狂いなのか。

 

まあ、来ないよりはましか。

 

こんなに爽やかな朝だ。細かいことは気にしないで、深呼吸でもしよう。